令和元年7月12日「道路・河川等管理情報システム伝達訓練」
令和元年7月12日、(一社)栃木県建設業協会 安蘇支部、栃木県安足土木事務所、佐野市による「道路・河川等管理情報システム伝達訓練」
を実施しました。
訓練は、未明からの強い勢力の台風接近により栃木県全域に大雨・洪水警報が発表され「栃木県災害時の応急対策業務の実施に関する協定」
に基づき、栃木県安足土木事務所より管内の河川パトロール依頼受けた栃木県建設業協会 安蘇支部は、指示事項に対して「道路・河川等管理
情報システム」(GPSによる位置情報)を可動させ、情報伝達を行う訓練を行いました。
実施場所:安蘇建設会館 |
(一社)栃木県建設業協会 木村 光伸 安蘇支部長 |
栃木県安足土木事務所 嶋田 幸男 所長 |
【訓練開始】安足土木事務所長から安蘇支部長へパトロールの要請電話連絡 |
安足土木事務所長より、今回の訓練では佐野市に限定し安蘇支部へ河川のパトロールを要請したことを情報提供 |
安蘇支部長より清水一宏 土木委員長に「道路・河川等管理情報システム」を使用し、支部員に担当のパトロールを行うよう指示をする |
対策本部にて、土木委員長から代表工区員社へ、各支部員のパトロール担当者へ連絡するよう指示 |
指示を受けた代表工区員社から、パトロール担当者へ現状写真を「道路・河川等管理情報システム」に送信するよう連絡 |
パトロール担当者より写真等が「道路・河川等管理情報システム」に送信され、集約された情報がシステムに映し出される |
安足土木事務所 所長と倉井 晃 次長兼保全第二部長との遣り取り |