HOME行事・社会貢献活動事業等 【情報伝達訓練】2020年9月1日「下都賀支部 道路・河川等管理情報システム伝達訓練」

【情報伝達訓練】2020年9月1日「下都賀支部 道路・河川等管理情報システム伝達訓練」

 
 
 
 
令和2年9月1日「道路・河川等管理情報システム伝達訓練」
 
 
令和2年9月1日、(一社)栃木県建設業協会 下都賀支部、栃木土木事務所、栃木市による「道路・河川等管理情報システム伝達訓練」を実施
しました。

 
訓練は、未明からの強い勢力の台風接近により栃木県全域に大雨・洪水警報が発表され「栃木県災害時の応急対策業務の実施に関する協定」
に基づき、栃木土木事務所より管内のパトロールの依頼受けた(一社)栃木県建設業協会 下都賀支部は、指示事項に対して「道路・河川等
管理情報システム」(GPSによる位置情報)を可動させ、情報伝達を行う訓練を行いました。

 
 
 
 

道路河川等管理情報システム 

 
 
 
 


 
 
 
 

場所:下都賀建設会館

 
 
 

(一社)栃木県建設業協会 下都賀支部

斎藤 和実 支部長

栃木県栃木土木事務所

嶋田 幸男 参事兼所長

 
 
 

【訓練開始】栃木土木事務所長から下都賀支部長へパトロールの要請電話連絡

 
 
 

栃木土木事務所長より、今回の訓練では栃木市に限定し下都賀支部へ河川のパトロールを要請したことを情報提供

 
 
 

下都賀支部長より災害対策委員会委員長に「道路・河川等管理情報システム」を使用し、支部員に担当のパトロールを行うよう指示をする。
災害対策委員会委員長は「緊急連絡網」に基づいて、支部員各社にパトロール実施の連絡を行い「道路・河川等管理情報システム」への送信指示。同時に下都賀建設会館に対策本部を設置。

 
 
 

 
 
 

下都賀支部 災害対策委員会委員長から栃木土木事務所 江口 哲男 保全部長へ現場から伝達されてきた第一報の情報を連絡。
その後、「道路・河川等管理情報システム」の状況を栃木土木事務所 保全部長から所長に報告。

 
 
 

現場からの情報がスクリーンに映し出される