2021年6月22日「大規模災害時における公共土木施設の復旧体制に関する連携会議＜合同情報伝達訓練＞」 of 一般社団法人栃木県建設業協会

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【情報伝達訓練】2021年6月22日「大規模災害時における公共土木施設の復旧体制に関する連携会議＜合同情報伝達訓練＞」

令和3年6月22日「大規模災害時における公共土木施設の復旧体制に関する連携会議＜合同情報伝達訓練＞」

・栃木県（県土整備部・県民生活部・警察本部）
・栃木市（総合政策部危機管理課）
・国土交通省関東地方整備局（宇都宮国道事務所・渡良瀬川河川事務所・日光砂防事務所）
・防衛省（陸上自衛隊第12特科隊）
・一般社団法人栃木県建設業協会（本部・下都賀支部）

大規模災害時の道路や河川被害などの公共土木施設復旧の体制強化に向け、栃木県庁の県土防災センターにて合同情報伝達訓練を行いました。

栃木市内に大雨警報が発令され３つの事象を想定した訓練

(1)県道32号（主）栃木・粕尾線旧道　栃木市鍋山町における道路冠水による交通遮断への伝達訓練
(2)栃木市鍋山町における大規模な土砂流出への伝達訓練
(3)栃木市入舟町における市街地浸水にかかる伝達訓練

に対して情報伝達訓練を行いました。

今後も被害情報の増大が予想され、その対応に万全を期すため、栃木県県土整備部長から応援要請を受けた、栃木県建設業協会会長から
下都賀支部長に体制を確認をするもので、訓練では当協会が開発した「道路河川等管理情報システム」を使用しました。

訓練は、実際の災害が起きた時と同じように、Webオンラインシステムを使ってリモート参加で行われました。