ICT施工講習会
令和3年12月10日、栃木県建設業協会 会員企業によるICT施工講習会を開催いたしました。
ICT施工講習会は、現場施工にあたり「設計データ作成~3次元測量~点群処理~マシンコントロール施工~出来形管理」といった、施工フローに沿った実演を行うことで、ICTの導入メリットとその過程、中小建設会社が実行可能な建設DXを、発注者である「栃木県 矢板土木事務所 職員」および、最先端の土木工学と建設技術を学び安全で持続可能な社会基盤をデザインする「宇都宮大学 社会基盤デザイン学科の生徒様」に、ご覧いただきました。
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工事場所:一般国道408号 高根沢町宇都宮高根沢BPIII |
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工事名:盛土工事 408号宇都宮高根沢BPその13 |
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(一社)栃木県建設業協会 会員 小島土建(株)小嶋 尚 |
宇都宮大学 山岡 暁 教授 |
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栃木県 矢板土木事務所(※写真左2名) |
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工事内容説明「攪拌混合土を使用する盛土 V=10,010m3」 |
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ICT建機(ブルドーザー)実演、締固め管理 |
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ドローン(DJI Phantom)による飛行 |
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ウェアラブルカメラによる遠隔臨場 |
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3次元データ作成、活用方法 |
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質疑応答など |