災害時応援協定及び連携事業継続力強化講習会
令和4年2月28日 栃木県建設産業会館において「災害時応援協定及び連携事業継続力強化講習会」を開催いたしました。
昨今災害に対する備えの必要性が増す中、防災に対する意識の啓蒙、緊急時の事業者間連携の必要性とそのための体制整備促進が急務となっています。
そこで、栃木県中小企業団体中央会が、栃木県の委託事業として、中小企業組合等の業界組合が緊急時に備え事前に協定を締結し、災害発生時には、地域間、異業種間で連携することにより、企業と地域の早期の復旧が可能となる災害時応援協定締結の可能性を深めることを目的に、講習会を開催いたしました。
主催：栃木県中小企業団体中央会、栃木県建設業協同組合連合会
共催：（一社）栃木県建設業協会
 |
|
場所：栃木県建設産業会館 |
 |
|
【挨拶】栃木県中小企業団体中央会 武田 晃夫 事業管理部長 |
 |
|
日本大学 危機管理学部危機管理学科 専任講師 山下 博之 氏 |
 |
|
危機を乗り越える企業の備え ～中小企業の防災・減災対策を考える～ |
 |
 |
 |
 |
|
「1．わが国における災害の発生状況」「2．災害による企業の被害」 「3．事業継続管理と事業継続計画」「4．事業者間連携の重要性」 |
|
